「紹介者」としての役割

皆様、こんにちは。
長野県協会、副会長の小林大登です。

本日は診断士の役割の一つである「紹介者」としての役割についてお話しできればと思います。

診断士の役割の一つとして、「相談窓口」となり、必要に応じて各専門家や支援機関を紹介するという「紹介者」としての役割があります。

企業様の悩みの中に、「どこに相談すればいいかわからない」という悩みがあります。
どの悩みはどの専門家、どれの支援機関さんに相談いったらいいか、というのはなかなかわからないものです。
支援機関さんも同じ悩みを持っている場合もあります。

これにうってつけなのは私達診断士です。
診断士試験は7科目幅が広く、経営や財務に関わることだけでなく、法務や人事労務、特許やITの活用など、幅広く学ぶ必要があります。

そのおかげで、経営や業務に関わるどんな相談でも、一通り理解することができますし、より専門な支援が必要であれば、その手の専門家や支援機関を紹介することができようになります。

ちょうどこのコラムを書いている時もお電話にて相談いただき、支援機関をご紹介させていただきました。

診断士といえども、全ての領域で活躍する必要はありません。
自分の得意な分野は自分で行い、自分より得意な方がいらっしゃれば、ご紹介すればいいですよね。

以前、長野県協会の青年部にて泊りがけで診断士の良いこところを探したところ、そこで挙げられたのは、「専門領域がかぶらない」「協力しあって、仲がいい」という点でした。

実際にそうだと思います。私もよく仲間の診断士にお電話してご相談しますし、私も相談されます。

「競争」という言葉が似合わない時代になってきました。
私達、診断士も「連携」しながら、皆様の笑顔に向かって「みんな」で頑張って参ります。

小林大登

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