結果が出ることは経営の大きな強み

経営支援をしているなかで、いつも思うことがあります。
「事業というのは結果が出ていいな~」と。よい判断をくだせていれば、数値は上がっていきます。
もし、判断が間違っていれば、数値は下がっていきます。

誰もが将来見通せるかというとそうではありません。
やっぱりやってみなければわからないことがたくさんあります。

「伸びているところは伸ばす」
「結果が出ないところはなにかを変える」

単純ですが、この2つの方法だけでも経営は上向いていくと思っています。

私達は神様ではない。

だから将来はわからなくて当然。
わからないから、小さくはじめて市場の声を聞いてみればよい。
うまく行かなくても大丈夫。
うまく行かないとわかっただけでも前進。
何かを変えてみればよいだけ。そんなことをよく支援現場でお話しています。

中小企業診断士 小林 大登

関連記事

  1. 奇策のようで実は正攻法・・・ゴディバのチャネル戦略
  2. デジタル化の必要性とは?
  3. 適正価格を取れ!!が本当に良いのか?
  4. 業界の『当たり前』がアイデアを止めている?!
  5. 事業承継
  6. 自分を発信することの大切さ
  7. 人間力の大切さを感じて
  8. サービス業における「サプライチェーンの毀損」?【持続化補助金・コ…
PAGE TOP