診断士としての心構え

診断士とは、会社の浮き沈みを左右する仕事であると思っています。それだけ、本気であり、真剣でなくてはならない。そしてそれを可能にするには、常に勉強し、常に自己を成長させていく努力と意気込みであると思っています。

私が診断士人生で衝撃だった出来事の一つは、2・3年前にある会社の若い社員に「グーグル検索は使いません。インスタかツイッターで検索します」と言われたことでした。

私の中ではなにかあればネット検索と思っていましたが、「ネット検索ではなく、インスタやツイッターで検索をする人たちがいる・・・」。今では当たり前かもしれませんが、そのときは本当に衝撃的でした。

開業してから6年立ちましたが、本当に多くの方に教えていただきました。時にはお客様から教えられることもあります。

常に勉強、常に成長。

診断士としての大切な意気込みであり、面白みでもあります。

こんな診断士という仕事、魅力に思えませんか。

皆様お待ちしております。

青年部部長 小林 大登

関連記事

  1. 5Sで会社は良くなるのか?
  2. 価値観の多様性と企業支援
  3. 中小企業のSDGsとISO14001の連携活用事例について
  4. ワインツーリズム
  5. お客様ニーズからの逆算
  6. 選挙に出て、議員になってみた。
  7. 認定支援機関による経営改善計画策定支援事業の再利用が可能になりま…
  8. 軸になる会社の腕前と会社の存在意義
PAGE TOP