こんな時だからこそ

こんにちは。

中小企業診断士の金丸望美です。

 

新型コロナウイルスの影響は経済のみならず、生活にまで大きな影響を与えています。

そんな中ですが、経営者として、企業人として、今わたし達に出来ることを考え、行動する必要があります。

 

経営活動においては、積極的に進んで活動すべき場合もあれば、逆に、止まって維持したり退いたりすることで守りに徹する場合もあります。

変化する経営環境の中で

  • 進むべきか
  • 現状を維持しながら、内部を充実させる時か
  • 退いて、内部を充実させる時か

経営者として熟考し、機敏に意思決定することが求められます。

この判断を間違えてしまうと、これまで蓄えたものや持っているものを失ってしまいます。

 

創業以来、存続してきたという事実の中には(業績の変化に関わらず)必ず要因があります。

培い、つながれてきた大切なものが何か、創業からの歴史の中で見つめなおしてみましょう。

 

大きくジャンプするためには、一度深くかがみこむ必要があります。

こんな情勢ですから、ピンチをチャンスととらえ、大きく羽ばたくための準備時間が出来たと前向きに考えていただければ幸いです。

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