10月6日 飛騨・高山への視察旅行

昨年度に続き診断協会の視察旅行として、会員診断士6名で10月6日(日)・7日(月)の2日間岐阜県高山市を訪問しました。
北アルプスの向こう側にある高山市は、中心市街地に江戸時代からの城下町や商家町が保全されて、その景観から「飛騨の小京都」とも呼ばれています。国内にとどまらず海外から多くが観光客に訪れ、訪問した両日とも街中はかなりのにぎわいでした。
訪問2日目には、江戸時代末期から200年以上続く船坂酒造店を訪問しました。同社は、日本酒製造を起点として、お酒を含む土産品の販売、レストランの運営を複合的に展開しており、社長の有巣弘城様からその経営戦略についてもお話をお聴きすることができました。
名産品の飛騨牛、高山らーめん、地酒なども楽しむことができ、有意義な視察旅行となりました。