酷暑とSWOT分析

皆さん、こんにちは。診断士協会青年部の土屋靖彦です。
今年の夏も暑い日が続き、「危険な暑さ」という言葉が毎日のようにあちこちで聞かれます。
この酷暑は、私たちの力で涼しい日々に変えることができない、いわゆる外部環境です。

経営を分析するオーソドックスなはいろいろ存在していますが、その一つに、企業の内部環境と外部環境の観点から現状把握を行う分析フレームワークの一つである「SWOT分析」と呼ばれるものがあります。


手短に言うと【4つの観点】
1. Strength(自社の強み)
2. Weakness(自社の弱み)
3. Opportunity(機会 自社にとってプラスに働く外部環境の要因)
4. Threat(脅威 自社にとってマイナスに働く外部環境の要因)
の4つを拾い上げて組み合わせて商売の戦略を立てたりするのに使います。

酷暑の中、外で動く時間を増やすと辛いです。しかし、クーラーが適切に使われる室内にいれば快適で、人によっては寒すぎて温かい食事を求めるかもしれません。(同様の考え方で、北海道の皆さんは強力な暖房の中で冬場を過ごすので、冬のほうが、アイスクリーム消費量が多いという説もあります。)
内部環境(強み・弱み)は自分で変化させられる可能性がありますが、外部環境(機会)は自分の一存で変化させられません。外部環境への対応方法の一つが「暑い時は涼しい部屋に行く」、つまり自分のポジションを変えることです。
「自分はもうSWOT分析を使っている」と思うと、少しビジネスを、そしてこの酷暑を違った目で見ることができるようになるかもしれません。

ポジションを変えながら体調に気を配り、酷暑を乗り切っていきましょう!

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